神経内科

特色

神経内科は、脳、脊髄、末梢神経、筋肉疾患の診療を担当します。
代表的な疾患には脳卒中、痴呆、パ-キンソン病、筋萎縮性側索硬化症、てんかん、脳炎・髄膜炎、多発性硬化症、多発神経炎、重症筋無力症、多発筋炎、筋ジストロフィーなどがあります。

神経疾患は意識障害、頭痛、めまい、物が二重にみえる、しゃべりにくい、手足のしびれや使いづらさ、ふるえ、筋力低下、歩行障害などの多彩な症状を示します。
こうした症状を分析し、脳から筋肉までの神経系のどこが悪いのかを診断して治療していきます。また看護師、理学療法士、生活相談員らと共に、後遺障害を残した方とその家族の生活を援助していくのもわれわれの仕事です。

2015年度 神経内科入院患者疾患一覧

疾患 件数
脳梗塞 164
てんかん 28
前庭機能障害 25
パーキンソン病 19
脳出血 17

脳卒中センター

脳梗塞・脳出血・くも膜下出血など、脳卒中患者さんの救急受け入れを原則24時間行っています。脳神経外科との共同で運営しておりますので、手術適応のある患者さんにも極めて早い治療が可能です。特に、脳梗塞治療に関しては、t-PA療法や血管内治療など高度な医療をより早く施行可能です。

脳梗塞の時間変化(頭部CT)

2014年tPA全症例数

2014年度 16

もの忘れ外来

記憶障害を中心とした、認知症診断の専門外来です。
認知症の診断には一人30分以上を用意しており、じっくりと問診をしたのちに、認知機能検査などを行います。その後、必要がある方には、採血やMRI・SPECT・脳波などの専門検査を施行します。
受診には紹介状と事前予約が必要です。完全紹介予約制になっておりますので、主治医の先生の判断で受診が必要とされた方、専門の外来となっております。

アルツハイマー1 アルツハイマー2

ボトックス外来

顔面痙攣・眼瞼痙攣・痙性斜頚などに対するボトックス治療を行っております。
ボトックス治療は許可された医師のみが施行可能です。当科では、十分な経験を積んだ医師が診察を行い、治療の必要性がある方には専門外来でボトックス治療を行います。

神経・筋 電気生理検査外来

神経や筋肉の損傷を調べる事は、画像検査では限界があります。そこで、実際に神経に微弱な電気を流したり、筋肉に細い針を刺したりして、細かい神経や筋肉の損傷を調べる検査です。この検査は医師が施行する必要があります。当科では、専門の時間を設けて、診断に苦慮する患者さんの検査を行っております。完全紹介制ですので、まずは通常の外来を紹介受診されてからの検査になります。

運転適性検査外来

運転免許更新時に実施される認知機能検査にて「診断書」の提出を警察から求められた方を対象に、当院にて鑑別診断などを行い書類を作成いたします。詳しくはコチラ

スタッフ紹介

外来担当医一覧はこちら

名前 新井 大輔(あらい だいすけ)
職名 神経内科部長
学歴等 平成13年昭和大学卒 平成17年昭和大学院卒 医学博士
指導医 日本神経学会
専門医 日本神経学会
認定医 日本内科学会 日本臨床検査医学会認定臨床検査管理医
その他 日本医師会認定産業医 ボトックス施行医 臨床研修指導医
名前 高櫻 龍也(たかざくら たつや)
職名 神経内科副部長
学歴等 平成16年 金沢医科大学卒
専門医 日本神経学会
認定医 日本内科学会
その他 ボトックス施行医
名前 杉田 俊寿(すぎた としひさ)
職名 神経内科医師
学歴等 平成19年昭和大学卒 平成27年昭和大学院卒 医学博士
専門医 日本神経学会
認定医 日本内科学会
名前 所澤 任修(しょざわ ひでのぶ)
職名 神経内科医師
学歴等 平成24年 昭和大学卒

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